海外レポート「地球の裏側の裏側」がJIAのウェブサイトにてご覧いただけます

JIA Bulletin 2024年夏号(vol.300)に小堀が寄稿させていただきました海外レポート「地球の裏側の裏側」が、JIAのウェブサイトでもお読みいただけます。

ぜひご覧ください。

JIA Bulletin 2024年夏号 海外レポート「地球の裏側の裏側」

2024年7月20日に発行されました『アーキテクツマガジン』Vol. 41(7月号)の表紙と「建築家の肖像」コーナーにて、小堀および弊社を紹介いただております。

「建築家の肖像」コーナーでは、小堀の幼少期から学生時代、現在までのエピソードや、これまでに取り組んできたプロジェクトでの経験、現在の取り組みなどをお話しさせていただきました。

ぜひお手に取ってご覧ください。

Architect’s Magazine

大阪・関西万博のテーマ事業のひとつ「いのちを高める」をプロデュースする中島さち子氏をモデレーターとし、さまざまな立場の方々と多角的に「いのちが高まる未来社会」について、議論を展開するイベントがリアルとオンラインのハイブリッドで開催されます。
小堀も登壇いたしますので、もしご都合が合いましたらぜひご参加ください。

EXPO PLL Talks 「いのちを高める」シリーズVol.10 「いのちを考える会」発足 ―身体性:いのちとは何か。万博とは何か。―

日時:7/28(日)14:30~16:30

参加費:無料

参加方法:
【会場参加】
会場:国立民族学博物館第4セミナー室
住所:大阪府吹田市千里万博公園10-1
【オンライン参加】
時間になりましたら下記URLにアクセスしてください。
https://us06web.zoom.us/j/89108393928?pwd=Nn8xUftmpCRq6CTRa7Ko8P3avqRMnv.1
※ 配信内容は、後日アーカイブ動画として掲載いたします。

問い合わせ先:(公社)2025年日本国際博覧会協会 EXPO共創事務局
E-mail:pj.ro.5202opxe@ofni-5202et

主催:いのちを考える会、株式会社steAm、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

EXPO PLL Talks 「いのちを高める」シリーズVol.10 「いのちを考える会」発足 ―身体性:いのちとは何か。万博とは何か。―

弊社設計担当の大阪・関西万博のパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」。
現在の現場の様子を小堀が案内させていただいております。
ぜひご覧ください。

日経クロステック:小堀哲夫氏設計の白い傘が屋根の万博「クラゲ館」、四方八方に伸びる木パーツ触手

弊社が設計させていただきました、福井県あわら市の温泉旅館「べにや」が、ホテル版のミシュランガイドに選出されました。おめでとうございます!

ミシュランガイド:光風湯圃 べにや

(以下、ミシュランガイドより)

1884年から2018年までこの場所にあった最初のべにや旅館の火災の後、建築家の小堀哲夫氏がその跡地にモダンな旅館を再建しました。光風湯圃べにや(Beniya Kofuyuden)は現代的な技術と美学を取り入れながらも、伝統的な姿に畏敬の念とまで言えるほどの敬意を込めています。建物のレイアウトは風を導き自然な涼しさをもたらすデザインで、あわら温泉の湯は大浴場と客室の浴槽や床暖房にも使われています。伝統的な懐石料理はもちろんのこと、季節には地元で水揚げされた越前蟹が味わえます。

ミシュランガイド:光風湯圃 べにや

2024年6月30日付の日本経済新聞日曜朝刊内紙面「NIKKEI The STYLE」に、小堀のインタビューが掲載されました。

「ようこそ、建築模型の小宇宙へ」という建築模型を特集した記事で、大阪・関西万博のパビリオンの模型をご紹介しております。

日建設計が発行する企業広報誌『NIKKEN JOURNAL』2024年夏号に、小堀がNIKKEN FORUM(第21回 2024年2月22日開催)で「リジェネラティブ デザイン」をテーマお話しさせていただいた内容の一部を掲載いただきました。
ぜひご覧ください。

NIKKEN JOURNAL

ヒダクマさんからのご協力を得て、弊社事務所のテーブルを制作いたしました。

制作にあたり、実際に飛騨を訪れ、森の木が家具になるまでのプロセスや、広葉樹という素材に直接触れました。出来上がったのはその経験を活かしたデザインのデスクです。

素敵な記事にしていただきましたので、ぜひご覧ください。

小堀哲夫建築設計事務所による自社オフィスづくり。建築家が森とものづくりの距離を縮め、見つけたこと。

ヒダクマの協力でオフィスのテーブルを制作しました

弊社で設計をさせていただいた、福井・あわら温泉の旅館「べにや」をモデルとした小説『あわら温泉物語』(幻冬舎)が出版されました。

べにやは、2018年の火事で建物を消失し2021年に再建。そんな旅館の再生復活に奮闘した経営者夫妻をはじめに、あわら温泉を盛り上げるために活躍した人々のドラマを描いた内容となっています。

北陸全体の復興への願いが込められ、北陸新幹線の開業日と同じ3月16日に出版されました。また、著作料の全額が被災地に寄付されるそうです。

ぜひお手に取ってご覧ください。

笹岡一彦『あわら温泉物語』(幻冬舎)

笹岡一彦『あわら温泉物語』(幻冬舎)

弊社で空間デザインを担当させていただき、昨年9月にオープンした、小松ウオール工業のライブオフィス兼ショールーム「Show Move Hub Nagoya」。
YouTubeに紹介動画がアップされておりますので、ぜひご覧ください。